愛教労ニュース405号

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愛教労ニュース404号

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愛教労ニュース403号

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愛教労ニュース402号

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愛教労ニュース401号

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19集会のお知らせ

1月19日(日)13:30~
矢場町駅直ぐの「光の広場」にて集会があります。
久々に愛教労幹事が皆さんに訴えます。是非ご参加下さい。
目印は橙色の幟「愛教労」です。



 

愛教労ニュース400号

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愛教労ニュース399号

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愛教労ニュース398号

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愛教労ニュース397号

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愛教労ニュース396号

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愛教労ニュース395号

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愛教労ニュース394号

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愛教労ニュース393号

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愛教労ニュース392号

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愛教労ニュース号外 選挙

愛教労ニュース号外 選挙号
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愛教労ニュース391号

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教員未配置解消に関する立憲民主党愛知総支部連合会の政策

  教員の長時間過密労働を抜本的に解消し、教員未配置解消の方策について、貴党
のお考えを200字程度でお願いします

 教員の長時間労働是正のため、業務削減を進めるべきです。

学校での業務の見直しや意識改革、ICT化、業務削減のための話し

合い会議の開催や取り組みなどを推進するための環境を整備します。

また、授業時数の見直しを含めた学習指導要領の抜本的見直しを進め

ます。教職員の長時間労働を是正し、教員が本来の仕事に集中して取

り組めるようにすることで、子どもたち一人一人と向き合う時間を確

保し、公立中学校の質の改善をします。


学校に必要な教員は、正規・専任・専門で配置することについて賛成です

か反対ですか、またその理由

賛成

教職員定数の充実や加配教員やスタッフなどの増員を進め、教職員の職

場環境を改善するべきだと考えています。正規・専任・専門の教員を配置

することが理想ですが、非正規や兼任になる場合には、こどもたちが生き

生きと学校で過ごし、安心して通うことできるように、安定した教員の雇

用を確保すべきだと考えています。
 

教員未配置解消に関する社民党愛知県連合の政策

  教員の長時間過密労働を抜本的に解消し、教員未配置解消の方策について、貴党
のお考えを200字程度でお願いします
労働基準法第15条1項を根拠に、学校の勤務時間を管理職に明示させ、教員が、
勤務時間にしたがい、勤務場所を離れることです。平山良平はこれをやってき
ました。教員こそ、子どもの見本となるよう勤務時間を守りましょう。

学校に必要な教員は、正規・専任・専門で配置することについて賛成です

か反対ですか、またその理由

必要な教員は、必要であるから、正規の教員として採用すること。非正規雇用
では、低賃金となり、不安定な働き方で、こういう勤務条件で働かせてはなら
ない。公的機関から職員の貧困を作り出してはならない。
 

教員未配置解消に関する日本共産党愛知県委員会の政策

教員の長時間過密労働を抜本的に解消し、教員未配置解消をおこなう方

策について

「一日4コマ」の原則で教員の基礎定数を配置するよう抜本的な定数改善計画をつく

り、義務教育標準法、高校標準法を改定します。給特法を改廃し、残業代制度を適

用します。「新たな職」の導入につよく反対します。教員を正規で確保するため、

義務教育給与の国庫負担率を2分の1に戻します。非正規教員の待遇改善を行い、無

期雇用への転換を行うこと、非正規教員の経験を評価した正規採用化をすすめる

ことが大切です。

 

学校に必要な教員は、正規・専任・専門で配置することについて賛成です

か反対ですか、またその理由

賛成

子どもの「人格の完成」をめざし、その尊厳を尊重しながら発達を支えるのが教育

です。子どもの権利を守り、教育の機会をすべての子どもに保障するためには、教

員を正規・専任・専門で配置することが欠かせません。また、教育は教員が学問的

な知見を生かし、子どもとの人間的交流を通じて行われるため、自由と自主性が保

障されなければなりません。教員が専門性を十分に発揮して働くために正規・専任

・専門での配置が求められます。

 

教員未配置解消に関する愛知維新の会の政策

  教員の長時間過密労働を抜本的に解消し、教員未配置解消の方策について、貴党
のお考えを200字程度でお願いします
―教職調整額を支給する給特法を廃止し、教員に労働基準法を全面適用する法整備
を進め、教員の長時間労働を解消します。また、教員不足を解消するため、校務分
掌や部活動の見直し、地域行事への参加の厳選、校務の情報化推進などを通じて教
員の負担軽減を図り、教育に専念できる体制を整えます。これらの施策を通じて、
時間過密労働を抜本的に解消し、教員未配置問題を解決したいと考えます。

   学校に必要な教員は、正規・専任・専門で配置することについて賛成です
か、またはその理由をお聞かせ下さい
―賛成です。
専門知識を活かすため、正規・専任・専門の教員配置を推進します。
 

教員未配置解消に関する各党の政策

衆議院選挙に際しての教員未配置解消に関する貴党の政策について(質問)

 貴党におかれましては、衆議院選挙に向けて日々お忙しいことと存じます。
私たちは、教員の働き方や教員定数について運動を進めてきました。それ故、今
回の選挙に際し、各政党の教育政策に大きな関心を持っています。つきましては、
以下2点の教育に関する貴党の政策をお聞かせ頂ければ幸いです。

2017年度以来、小中学校での教員未配置は深刻なものがあり、年度初めより学校
現場は悲鳴を上げ続けています。その解消は喫緊の課題です。
特に教員の長時間過密労働が深刻化し、休職者や早期退職者が増加し、若者には
教職が敬遠され、教員が見つからず欠員となるケースが相次いでいます。私たち
は、教育現場の実態に見合った教職員定数の増員が何よりも重要だと考えていま
す。現在の学校は、
①    教職員の長時間過密労働が深刻化し、教員は「ブラック」だとの実態が明らかになる。
②    若者に教職が敬遠され、教員が見つからず欠員となる。
③    欠員を埋めるために、やむを得ず非正規教員等が多用される。
④    休職者・療養休暇者や早期退職者が増加する。
⑤    正規教員に分掌が集中し、職場は混乱し、忙しさに拍車がかかる。
⑥    療養休暇者や休職者、早期退職者が増加し、欠員が増える。この繰り返しです。

政府の進める「働き方改革」を実践してきた学校現場からは、「これ以上改革は無理」
との声も聞こえてきます。私たちは、教育現場の実態に見合った抜本的な教職員の増
員と長時間過密労働の解消こそ、教員が働きたくなる学校、児童生徒が通いたくなる
学校に必要だと考えます。ぜひご検討いただき、下記の質問にご回答をお願いいたし
ます。ご回答の内容は、当組合のホームページやSNS等で拡散する予定です。


1,質問事項
①  教員の長時間過密労働を抜本的に解消し、ゆとりを持って子どもたちと向き合う
時間を確保するための方策について、 貴党のお考えを200字程度でお願いします。

②     学校に必要な教員は、正規・専任・専門で配置することについて
 ( 賛成   反対   その理由(200字程度))
 

愛教労ニュース390号

愛教労ニュース390号
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県教委「人事異動方針」は9月に周知済み

愛知県教育委員会は「令和年度人事異動方針」に従い、教育行政機関として人事異動をおこないます。

今年度版は既に9月中に各事務所を通じて学校に周知済みです。

ご覧になりたい方は校長に「見せてください」「コピーを下さい」と要請しましょう。

また、愛教労まで連絡くだされば提供いたします。


愛教労は、教育を大切にする観点から、人事異動は「希望と納得」を基本に運動をしてきました。
多くの不当人事を闘い、その教訓が「希望と納得」です。

「転勤なんてないはず」といった「思い込み」「決めつけ」は禁物です。
「動き始めたら」止めることは簡単ではありません。
留任・異動にかかわらず あなたが、必ず今すぐすることは次の3点です。
 
☆ 校長面接・ヒアリングを受けましょう!(校長には市町村教委への申し出権があります)
☆ 自分の意志をはっきり伝えよう!(「もしも転勤するとすれば、、、。」は禁句です)
☆「特別な事情は」繰り返し丁寧に説明しよう!


 言った言わないは相互不信に繋がります。ず文字や録音で記録を残しましょう
 


1 保育園の送迎など子育てに係わることや、親の介護などへの配慮が必要な場合は、必ず校長に伝えましょう。

2 遠距離通勤解消のための異動希望は、繰り返し校長に改善を求めましょう。
3 健康上の配慮が必要な場合は、必ず校長に、丁寧に伝えましょう。

 

人事異動で不安・疑問を感じたら愛教労まですぐご相談を。
組合員には、校長・市町の教育委員会・教育事務所・県教委に申し入れと交渉・協議をおこないます。
 



愛知県教職員労働組合協議会(愛教労)

 

   <Tel>052-242-4474

   <Fax>052-242-2938
      <メール> aichi@aikyourou.jp


事務所での受付(月~金、午後2時~6時 火曜は定休)

 

愛教労ニュース389号

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愛教労ニュース388号

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愛教労ニュース387号

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名古屋市教委金品名簿問題最終報告書について街頭宣伝とビラ配布

名教労・愛教労の8名は参加。退勤の市役所職員をターゲットにビラを配布。

受け取りはよく,用意した120部は30分ではけました。

女性の参加者は「笑顔で丁寧」と好評でした。

街頭宣伝は、
副委員長が「最終報告書は,学閥の言及がない。新規に再検証委員会を立ち上げるよう求める」
「教員人事は厚遇と会ったがそんなことはない」などと堂々と市民に訴えました。
書記長は今後の決意を語りました。


街宣は今回で6回目。今後も、検証チームの報告を受けての市教委の動きが出たところで
タイミングよく街宣やビラ配布をおこない、市民の皆さんに訴えます。

問題の本質を明確にしたビラは以下の通りです。


 

愛教労ニュース386号

愛教労ニュース386号
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愛教労ニュース385号

愛教労ニュース385号
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愛教労ニュース384号

愛教労ニュース384号
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学閥問題許すまじ街頭宣伝

愛教労・名教労は
アングラ推薦名簿や金品授受で教育を歪めてきた名古屋市教育委員会に
抗議、申し入れ、街頭宣伝、資料提供、マスコミからの取材、検証委員会への情報提供や要望など、考えられる全ての取り組みをおこなっています。皆さんご協力ください。
 PDF形式はこちらから →→ 学閥許さない



 

愛教労ニュース383号

愛教労ニュース383号
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愛教労ニュース382号

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愛教労ニュース381号

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愛教労ニュース380号

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愛教労ニュース379号

愛教労ニュース379号
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愛教労ニュース378号

愛教労ニュース378号
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非正規公務員なんでも相談会

非正規公務員なんでも相談会
 
 愛教労も電話口で待機します。
 学校で働く非正規の皆さん「不安や不満、お困りごと」をお聞かせください。


PDFファイルは →→ 非正規公務員なんでも相談会

 

愛教労ニュース377号

愛教労ニュース377号
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愛教労ニュース376号

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愛教労ニュース375号

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愛教労ニュース374号

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お知らせ

愛教労ニュース373号
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愛教労ニュース372号

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河村市長の発言に断固抗議する

【抗議声明】

「祖国のために命を捨てる、捧げる」発言に対し断固抗議する

 

 

名古屋市長の河村たかし氏は、422日の定例記者会見で、市が制定する「なごや平和の日」をめぐっての発言の中で、「祖国のために命を捨てるのは相当高度な道徳的行為だ。まちがいない」と述べました。そして、このことを「学校でも子どもたちに考えさせることが必要だ」また、記者とのやり取りの中で「国に対して自分の命を捧げるということは大変な勇気のあること」などと発言しています。

日本国憲法はその前文で、「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を祉から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。」と述べています。

また、第13条では「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」、第23条では「学問の自由は、これを保障する。」、第31条では「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑則を科せられない。」そして、99条で「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この第法を尊重し擁護する義務を負ふ。」としています。

こうした点に照らせば、河村氏の発言は為政者として大いに逸脱していると言わざるを得ません。市民の命と暮らしを守る立場の市長は、市民や子どもたちに「命を捨てさせ、捧げさせる」のではなく、戦争が起こらないように、戦争を起こさせないように努めなければなりません。

旧法から後退したとはいえ、教育基本法第1条は「教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。」と述べています。私たち教職員は、子どもたちに「いのちの尊さ」を考えさせ、「生きる希望」をもって学校生活を送らせたいと考えます。そして、子どもたちには「戦争で死ぬ」ことを考えさせるのではなく、「戦争のない世界にするにはどうしたらいいか」をこそ考えさせたいと思います。

また、教育基本法第16条には「教育は、不当な支配に服することなく・・・」との文言もあります。河村氏の発言は、教育に対する不当な介人・支配に他なりません。

私たち教職員は、河村氏のこの発言に断固抗議します。

20244月 愛知県教職員労働組合協議会

PDF形式はこちら→→→河村市長抗議

 

愛教労ニュース371号

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愛教労ニュース370号

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愛教労ニュース369号

愛教労ニュース369号
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愛教労は、困ったときの駆け込み寺です

「どうして、こんな辛い思いをしなければならないのだろう」「先生をやめようかな」

 職場問題でお悩みの方は、一人で悩まず、ぜひ、教労に相談してください。


 愛教労は、場の【パワハラ】【セクハラ】【過酷な長時間勤務】【不当な人事異動】など、様々な職場問題で疲弊しきった先生たちを、これまでに何人も救済してきました。

 同じ教員として、あなたが組合員である、なしにかかわらず、お話を親身になって伺い、解決するまで全面的にご支援します。相談に関して、費用は一切かかりません。

 勤務校の近くにいる組合員の先生が、電話一本ですぐに駆けつけます。必要に応じて、お勤めの学校の管理職との話合いにも同行しますし、問題が解決するまで寄り添います。ご相談頂いた内容については、一切、外部に漏れることはありません。


愛知県教職員労働組合協議会(愛教労)

 

   <Tel>052-242-4474

   <Fax>052-242-2938
      <メール> aichi@aikyourou.jp

事務所の電話受付は、月~金、後2時~6時です。

 


 

愛教労に加入するには

長時間労働、職場でのパワハラ、明日の授業などの教育実践など困りごとがありましたら、愛教労にご相談ください。

以下のアドレスにメールをおねがいします
【e-mail】aichi@aikyourou.jp

事務所の所在地は
名古屋市中区大須4丁目14-57  山岸ビル 5F

【TEL】 052-242-4474
【FAX】 052-242-2938