愛教労ニュース第101号<愛教労ニュース101号>
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愛教労第13回定期大会

 愛教労は4月29日、グリーンパレス春日井で「第13回定期大会を」を行いました。
 大会に先立って、来賓として愛労連の吉良事務局次長が、連帯のあいさつをされました。
また、愛知県高等学校教職員組合の藤原章雄執行委員長とみえ教育ネットワークの吉田一男代表から連帯のメッセージが寄せられました。
 内田愛教労議長は、あいさつの中で、福岡での「君が代」裁判の判決について「学習指導要領は大綱的基準であり、『始業式等で歌う』ことは細目であり、教員に歌わせることは、教育基本法第10条に対して違法である。」との判決文をたたかいの武器にすることの重要性を述べました。
 荒木事務局長は、2004年度の経過報告で、愛教労の取り組みを報告しました。
とりわけ愛知で行われた教組共闘主催の夏の全国交流集会の成功に愛教労が大きく貢献したことと、県教委交渉での様々な確認事項を今後のたたかいに生かし、職場の長時間過密労働を解消していく運動を大きく進める点を強調しました。
 県教委交渉の確認事項は、以下の点です。
 愛教労は、厚生労働省通達を使い,日常的な一人一人の超過勤務の実態についての確認記録を求めました。県教委は,学校日誌等の文書で教職員の勤務実態を記録して保存しておくことは大事だと回答し,2005年1月18日の交渉においても日常的な労働時間問題に関わる交渉がもたれ以下のような見解を示しました。
「a労働時間の適正な管理がなされていない実態があれば調査することもありえる。
b泊を伴う行事については,時間外にならないよう無理のないよう計画を指導している。休憩もとれるように指導している。
c勤務時間を超えてまでの部活動指導は適切ではないとして指導している。
dたとえ自発的・自主的活動でも長時間活動とか勝利至上主義の活動は適切では内として指導している。
e時間外勤務の現認は,管理職として当然であり,不徹底なら指導する。
f校長の判断で割り振り簿を作成してもかまわない。学校日誌も自由閲覧は可能。
g職員会議や運営委員会,打ち合わせ等で,勤務時間問題の解消が図られている。h割り振りの確実実施の管理者の現認は当然である。
i県に司法処分の権限はないが,悪質な事案については,厳正に対処する。
j県教委としては,あらゆる機会に,管理職に適正な時間管理について指導してしていく。
k部活動を全員に割り振ることはおかしい。
l部活動計画で,職員会で出されて,計画され了承されたことは,職務命令になる。」
知多の岩澤代議員は、後期県教委交渉で取り上げた「高等学校奨学金予約貸与事務手続きを中学校に押しつけることに対して反対」しましたが、県教委から、今年度は見送ることにしたとの回答があったと報告しました。
小松代議員は、人事闘争でねばり強くたたかい、希望の人事を勝ちとった経験と、現在職場の教職員の連帯で中学校での教育実践を進めていると報告しました。
 大会は、「憲法・教育基本法を守ろう、自衛隊はイラクから撤退せよ」の決議を採択、次いで、2005年度の幹事を選出し終了しました。
新幹事の任務分担については、次号でお知らせいたします。

第76回メーデーに、愛教労・名教労も参加
「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」
 第76回メーデー愛知県集会は、澄み渡る五月晴れの下、名古屋伏見の白川公園で一万三千人が参加して行われました。各組合・団体の組合旗や幟が林立する中、愛教労、名教労の代表が組合旗を掲げて参加しました。愛教労からは十数人が参加しました。
愛教労内田保議長も紹介され、ひな壇に並びました。
 デモ行進は白川公園から栄まで行いました。
 また、地域メーデーにも各組合が参加し、他の労働組合や団体と連帯しました。
 
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