愛教労ニュース第95号<愛教労ニュース95号 1面ページより>

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第11回 愛知の教育を考える集い
小野万里子さん 平和への思いを熱く語る
愛教労は、2004年10月23日、名古屋市の労働会館で第11回愛知の教育を考える集いを開催しました。
今回の第T部は、「平和な未来のために」と題して、リレートークを行いました。
戦争体験を通して平和の大切さを切々と語られた梅垣さん。80歳を超えた今も平和のために闘っているという姿に多くの参加者が励まされました。
子育てを通して感じた学校現場の課題をするどく指摘された高橋さん。父母との共同の大切さを再認識させられるものでした。
自らの不登校体験を語っていただいた勝さん。「輝いている元気な大人と出会いたい。」という発言は、大人(教師)の生き様が問われていると心に残るものでした。
小野万里子さんは、「イラク から平和を問う」と題して、イラクでの惨状、核兵器による悲惨さをスライドを交え平和への思いを熱く語られました。
集いに向けて、愛教労は、全教の「教研改革」の方針を積極的に受け止め、「共同」の輪を広げることを目標に内容を検討してきました。
そして、愛教労の、地域・父母との共同を地道に造りあげてきたという実績に依拠して、リレートークや「地域でつくる平和・教育」分科会の設定、分科会での青年の報告、バザーなどに取り組みましたが、これらは地域・父母の方々に歓迎され、参加人数を大幅に増やすことができました。
これは、生活と教育を取り巻く厳しい情勢の中、年齢・階層・立場をこえて「共同」を求めていることを確信としたいと考えます。
第U部は、9の分科会に分かれて、12本のレポートが提出されましたが、これらは、民間サークルや単組での継続的な取り組みが反映されていて、質量ともに教研活動の向上が感じられました。
また、教文部を中心に、早くから宣伝に取り組み、マスコミからも紹介され、新聞を見て参加された方も多く見られました。
※11月22日に報告集を作成します。報告集やレポートなどをご希望の方は、もよりの単組役員か、愛教労までお知らせください。
憲法・教育基本法を守るたたかい
11月3日
日本国憲法公布58周年を迎えたこの日、名古屋市公会堂で「憲法九条を守ろう 県民の集い」が開かれました。定員2千人を大幅に超える3200人が集まり、絶対に憲法を改悪させない決意に満ちた集会になりました。また、マスコミ報道では、九条のみではなく、男女平等をうたった憲法24条までも改悪し、女性の権利を大きく後退させようとの企みも報じられています。まさに平和だけでなく国民の権利への全面的な反動攻撃と言えます。
11月6日には全国集会が東京の日比谷音楽堂で開かれ、愛教労からも早川教示さんを団長として、16人が参加し、教基法改悪反対の決意を固め合いました。