愛教労ニュース第89号<愛教労ニュース89号  1面ページより>
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愛愛教労のさらなる飛躍を!
 愛教労は4月29日、労働会館にて第12回定期大会を開催し、新執行部を選出しました。そして、4月30日の幹事会で、任務分担を討議し、5月14日の拡大幹事会で了承されました。新議長には内田保さん(知多教労)が選出されました。

内田新議長のあいさつ……                                    しなやかにしたたかに、 子どもたちとともに!
 何のために私達は教師を目指したのでしょう。今のこんな時代だからこそ、もう一度一人一人自己の原点に立ち戻り自己の足場の再確認をしていきたいものです。
 愛教労の運動は、愛知の教育を前進させています。私はこの大会に参加し、その思いを強くしました。私達の取り組んでいる教育労働運動は、主に学校での子どもの民主的人格形成への支援が中心的な役割です。子どもなくして私達の仕事はありません。それに伴い様々な教育条件・労働条件の改善のための運動を権力に妥協することなく、より広範な労働者・県民・市民との団結で、要求の一致を探しながら広げてきました。
 職場での8時間労働を守らせる多様な闘いや不当な人事に対する揺るぎない闘いは全国でも注目される闘いとなってきています。。
子どもも大人も、すべての人たちが誇りと自由を胸にして、互いに尊敬しあって共に生きる社会を作るために努力していきたいものです。憲法・教育基本法は、その原点です。「自由な選択」という衣をまとった、差別化・序列化と選別の教育政策は子どもにも、教師にも受け入れられるものではありません。教育現場は、共感・協力・共同の世界です。今こそ、理想をあきらめず、理想に向かって、しなやかに、したたかに、教育労働者として生きていきましょう。
6ヶ月定期券の導入に反対
 愛教労は、4月21日の交渉で提示された「6ヶ月定期券の導入について」の最終提示について、4月30日に県教育長宛に以下のように回答しました。
「6ヶ月定期券の導入は、予算の削減のみを狙いとするもので、導入によって私たち教職員が様々な不利益を被ることを考慮していない。よって反対する。」
以下に反対の理由を挙げる。
@6ヶ月定期券の導入により、通勤手当の支給前に大きな出費を強いられることになるが、その対策として県教職員互助会による「貸付制度」の新設が計画されている。このような「貸付制度」を設けなければならないような通勤手当の仕組みを作ること自体がおかしい。
A定期券を紛失したときの損害額が極めて大きく危険である。
附記 県教職員互助会による貸付制度についても反対する。県教職員互助会は、われわれ教職員の福利厚生を図るものであり、県当局によって一方的にもたらされる不利益を穴埋めするためのものではない。6ヶ月定期券の導入による不利益を教職員互助会で補うのは、互助会の悪用である。貸付制度を設けるなら、利用する教職員の収入印紙代や、この貸付制度の運用の費用は、当局が負担すべきである。
第75回メーデーに愛教労・名教労も参加
「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」
 第75回メーデー愛知県集会は、澄み渡る五月晴れの下、名古屋伏見の白川公園で県下より105団体、一万人が参加して行われました。各組合・団体の組合旗や幟が林立する中、愛教労、名教労の代表が組合旗を掲げて参加しました。今年は、アメリカによるイラク戦争とそれに協力荷担する自衛隊派兵に反対の声、年金法案改悪反対、不景気の中で労働者や弱者切り捨てを許さない声、有事法制策動や憲法・教育基本法改悪反対の声を、ゼッケンやプラカードにして闘う姿勢を表していました。約1時間の集会の終わりにメーデー宣言を採択し、その後三つのコースに分かれて名古屋の中心街を元気よくデモ行進しました。
参加者には若者や子どもを連れた若い夫婦の姿が多く見られました。

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