愛教労ニュースNo.74 2003年4月18日発行
| 愛教労第11回大会 開催間近! 各単組で議論を! 愛教労・第11回定期大会 スローガン(案) 一.国連憲章を踏みにじるイラク攻撃をただちにやめよ! 一.憲法・教育基本法改悪反対! 有事法制反対!教え子を再び戦場に送るな! 一.全ての子どもに基礎学力と自治能力を保障する,真の教育改革を進めよう! 一.「子どもの権利条約」にもとづいた協力・共同の学校・地域づくりを! 一.複合選抜制度を廃止し高校希望者全入の実現を! 一.財政破綻を促進する大型公共事業をやめさせ,ゆきとどいた教育を! 一.人事考課制度導入反対! いよいよ新年度が始まり、勤務時間の実質延長を許さない取り組みが各地で起きています。休憩時間が確保されないまま、8時間を超える連続労働は、法律違反です。 休憩時間とは、使用者の指揮監督の下から離れ、自由に使える時間です。つまり、職場を離れてもいい自由な時間なのです。単に授業や指導を行っていないということではないのです。しかも、職場の一斉付与が原則です。(労基法が1999年に改悪されましたが、これは一斉付与適用除外の要件が、所轄監督署長の許可を必要としていたのが、労使協定で変更できるに変わっただけで、一斉付与そのものは何ら変わっていないのです) では、管理職は、すべての職員が一斉に休憩時間に職場を離れても円滑に運営できる体制がとれるでしょうか。もちろんできるはずがありません。 児童生徒が学校にいる時間はもちろん、登下校中も安全管理の面からも休憩はとれません。学校現場には、こうした特殊性があるのです。 そして、管理職は、連続して8時間を超えて労働させてはならないのです。 さまざまな事由で曖昧にされがちな休憩時間を労働基準法は保障しているのです。ですから県教委も県校長会も愛教労と「10項目の確認」をしたのです。管理職は、法に基づいた運用をする義務があります。 県内で、名古屋市以外のいくつかの市町村の教育委員会や校長会、及びいくつかの小中学校の職場では、「昼の15分間の休憩をとることができず、連続8時間労働とならざるをえない」ことから、勤務開始から8時間で勤務を解くことが確認されました。 |
| 愛教労が県教委や県校長会と確認した10項目より |
| ○45分の休憩時間は、一斉付与が原則である。 ○休憩時間は、自己の時間として自由に利用できる時間である。 ○児童生徒が在校している間は、本来の休憩・休息はとりにくい状況にある。 ○午前午後各15分の休息時間について、校長はその確保のために最大限の努力をする必要がある。 ○45分の休憩時間が与えられることなしに、8時間を超えて勤務を命ずることは違法である。 ○45分の休憩時間を割り振られた時間通りに与えることができなかった場合は、その日のうちに与えなければならない。 ○教員には、4%の教職調整額が出ているから、超過勤務は当然という認識は誤りである。 |
| イラク戦争即時中止! 政府は戦争支持を撤回せよ! 首相官邸と外務省に抗議のFAX 国の内外の「戦争反対!」の声に背を向け、3月20日アメリカはイラクに攻撃をかけた。この戦争はどこからみても道理はない。 全世界がイラク問題の平和的解決を求めて国連を中心に努力を重ねてきただけに今回の行動は、国連と平和を願う「ピープルズパワー」への重大な挑戦であり、断じて許すことができない。 子どものいのちをいつくしみ、輝かせる教育の営みに携わる私たち教職員は、戦争を憎み平和を求める。計り知れない数の罪なき人々を犠牲にする戦争は絶対に反対である。 私たち、愛知県教職員労働組合協議会は、日本国憲法の精神に則り、イラク攻撃を直ちに止めるように進言するのが日本政府の役割であると考える。世界に誇りうる平和憲法の理念を踏みにじる小泉内閣の戦争支持は断じて許せない! 子どもたちに爆弾を落とすな! 罪なき人々を殺すな! イラク攻撃反対! 3月25日 愛知県教職員労働組合協議会 |